車の鍵、イモビライザー、スマートキーに関する作業事例

日産・セレナのスマートキー追加作成

大宮のいつもお世話になっている車屋さんより、ニッサン・セレナのスマートキー追加作成の依頼がありました。

2018年式(平成30年)

2016年〜2022年販売の5代目・C27型です。

今回は両側パワースライドの4つボタンですが、グレード・オプションによるんでしょうか？

パワースライドがない2つボタン、片側だけの3つボタン仕様もあります。

基本在庫していますので最短即日対応可能です。

スマートキーを全て無くされた状態からでも作成可能ですので、日産スマートキーの追加・紛失作成等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

ホンダ・ステップワゴンのスペアキー追加作成

神奈川県寒川のいつもお世話になっている車屋さんよりご依頼いただきました。

ホンダ・ステップワゴン

2012年式(平成24年)

4代目のRK5型

こちらはいわゆるスマートキーの鍵です。

エンジンの始動はボタンを押すプッシュスタート式ではなく、ツイストノブをひねって回すタイプです。

ホンダのノブタイプはノブ部分に鍵を挿せるようになっていて、スマートキーがなくてもスペアキー(イモビライザーキー)、もしくはスマートキーに付いているエマージェンシーキー(こちらを使う場合はツイストノブを取り外す必要があります)でエンジンをかけることができます。

今回はスペアとしてエンジンをかけられる鍵のみでいいとのことでした。

もちろんスマートキーを追加で作成することも可能です。

ホンダのスマートキー、イモビライザーキーのことならなんでもご相談ください。

トヨタ・ダイナの鍵作成

今回は調布市の車屋さんよりご依頼をいただきました。

トヨタ・ダイナ

2014年式(平成26年)XZU605型

日野・デュトロのOEM車です。

なんでも、鍵がすり減ってきて鍵が回らなくなりエンジンをかけられない、エンジンシリンダー・ドアシリンダー側も減ってきていそうなのでこの際シリンダーごと替えようと思っているとのこと。

しかし、新しいシリンダーに鍵は付いていますが、イモビライザー搭載車なのでその新しい鍵でエンジンシリンダーを回せるようになっても車と新しい鍵のイモビライザーが一致しないのでエンジンはかかりません。

そこで、どうにかできるか？とのお問い合わせでした。

詳しい作業行程は省かせていただきますが、鍵を作ってエンジンかかるようにさせていただきました。

なかなかない事とは思いますが、いろいろな事案をご相談させていただきますので車の鍵に関する事であればお気軽にお問い合わせください。

スバル・サンバーバンの鍵の紛失作成

今回は横浜の会社さんから、社用車の鍵を無くしたので作ってほしいと依頼がありました。

スバル・サンバーバン

型式はTV1型、2011年式

サンバーは歴史が古く1961年から代を変え作られているんですね。

自社製造は終わってしまいましたが2012年からもダイハツ・ハイゼットのOEM車としてその名は残っています。

以前には、2007年式のTW2型

年式は確認し忘れましたが90年代製造の5代目の型の依頼などもありました。

イモビライザーは付いていません。

キーレス対応車もありますが、なかなかご依頼がないので通常在庫がなく、必要の場合はご相談ください。

三菱・アイのスマートキー紛失鍵作成

今回はミツビシ・アイのスマートキー紛失鍵作成のご依頼です。

2012年式(平成24年)HA1W型

今回のグレードでは、鍵がスマートキーで持っているだけでツマミを回せばエンジンをかけられるタイプです。

ですが、エンジンをかけられるようになればいい、安く抑えたいとのことだったのでイタカギのみの作成でした。

スマートキー＝イモビライザーと思っている方もいると思いますが、必ずしもそういことではありません。

イモビライザー搭載車ではない場合もあるので、このようにツマミを外してイタカギを挿して回せばエンジンをかけられます。

もちろんスマートキーでの作成も可能です。

三菱、スマートキー、イモビライザー、キーレスキー等ご依頼がありましたらお気軽にご相談ください。